Saturday 4 January 2014

ゴルフホールの起源

新春の初打ちゴルフで御殿場に行った。雪の被る富士山をに向い、今年の願いを込めてフルスィングした。新調したヤマハのインプレスが良く飛んだ。ただ物凄い人だった。昨年までは閑散としていたゴルフ場が、アベノミクスで息を吹き返してきた。

帰って来て反省会を披く。やはり問題はパットだ。3パットしているようでは中々スコアが纏まらない。もう少しホールが大きければ入ったのに・・・悔いることばかりだ。そのホールの大きさだが、テリー伊藤の雑学書を読んでいたら、起源はセントアンドリュースにあるらしい。元々はTショットのボール位置は、前のホールの穴から取ってきた砂を盛って作っていた。ラグビーのゴールキックで一昔までやっていたあれだ。そのため、高くしようと砂を取るあまり、前のホールが段々大きくなってしまった。結局穴に水道管を埋めて、それ以上砂を取らないことにしたらしい。その水道管の幅4.25インチが、現在のホールの大きさになっているという。

確かにビール瓶では小さすぎるし、トイレットペーパーでは大きすぎる。思えばちょうどいい大きさだ。

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