Saturday, 20 December 2025

フィンランドの釣り目事件

先日フィンランドで、ミスフィンランドの「釣り目」動画が問題になった。アジア人への差別を助長したと、国会議員まで巻き込む騒動に発展した。結局彼女はタイトルを剥奪され、当事者が謝罪して収まった。でもミスが「何故謝らなくてはいけないの?」と言ったのは全くその通りである。

というのも、釣り目や切り目はむしろ西洋人に好まれているからである。いい例がパリコレなどで活躍した冨永愛やアンミカである。凡そ日本人離れした顔であるが、この手の顔が西洋ではモテるのである。確かに男が連れ歩くアジア系の女性はそれ系の人が多い。我々から見るとブスに見えても、エキゾチックに映るのである。

その反対もある。昔アメリカの女子テニスにリサ・ボンダーという選手がいた。テニスは左程強くなかったが、可愛らしい垂れ目が日本人好みで人気を博した。ただそれは日本だけの話で、本場アメリカでは左程話題にもならなかった。

韓国の女性が釣り目を気にして、二重瞼に整形をするのケースが多い。今回もそんな間違ったコンプレックスを持った人達のクレームなのか?と思ってしまった。

ともあれフィンランド人の祖先は、中央アジアを起源とするフン族である。エストニアもそうだが、どこか我々と血が繋がっている雰囲気がある。何よりフィンランド人は日本人に敬意を持っている。それは隣接する大国ロシアを破った唯一の国だからである。最近ではアニメの影響の方が大きいが、とても容姿を笑いものにする国民性ではない。

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