Tuesday 27 April 2021

皇族との結婚

小室圭さんと眞子様の結婚が混迷を極めている。婚約してから4年も経つのに、未だに母親の金銭トラブルが燻っている。先日は留学先のNYから長文の心境を公表し、借金は返さないと公表した。だのにその直後、今度は返済すると言いだし世間の不信をかった。秋篠宮はまだまだ納得していない様子だし、小室さんも試験に受からないと収入の道が立たないから道険しである。それにしても眞子様は痛々しい程忍耐強い。お金の問題と言ってもたかだか4百万円である。誰かポンと出してくれる人が現れないものだろうか?

それにしても皇族と結婚しようと思うのは勇気がある事だ。人によっては「そういう(皇室好きな)人って世間にはいる」みたいに云う人がいるが、学生時代の巡り合いだからきっと純粋なのだろう。そんな巷の話をしていたら、誰かが「その内NYで交通事故でも遭わなければいいが・・・」みたいな物騒な話をする。「まさかCIAではあるまいし、それはないでしょう!」と言うと、「いやいや雅子さんの例もあるからな」と言う。「それどういう事?」と聞くと、「雅子さんには皇太子と結婚する前に付き合っていた人がいた。外務省の同僚で、別れさせられた挙句イラクで殺害されてしまった!」と。どうやらあのラグビーで有名な参事官と分かった。「でもそれって雅子妃が結婚して暫く経ってからだよな?」と言うと、某氏も「そうだな・・」と考え込んでしまった。 

確かに英国ならばあり得る話かも知れない。いい例があのダイアナ妃である。ダイアナ妃はアラブの御曹司と付き合い身籠った事で、王室から不浄とされた。今のウィリアム王子と結婚したメーガン妃に似ているが、生まれればロイヤルにアラブの血が混じったから由々しき事態であった。未だにMI6説が消えないのはその為と思っている。やや不謹慎な話になってしまったが、ここまで来たならハッピーエンドを迎えて欲しい。



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