5)プレースタイル
ゴルファーの4人に3人はカートを使う。カートも1人一台だから贅沢この上ない。倶楽部に自分専用のカートを置いておく倉庫もある。私は運動の為と称して歩いているが・・。
ゴルフの腕前は総じて下手な人が多い。子供なら何処でも5ドルで回れる気軽さから来るのかも知れないが、その点は日本人の方が上である。シャツは上から出して、よっぽどいい倶楽部に行かない限り、服装はいい加減である。
意外かも知れないが、殆ど男女は別々に回っている。特にコンペなどは男性しかいない。家庭を大事にするAussie husbandだが、この時だけは伸び伸びするのだろう。
6)19番ホール
18ホールが終わって辿り着くビールの味は格別である。昔はよくワンパイントを頼んでいたが、Aleなど度数が強いのを飲むと帰りの運転がきついので、最近では半分にしている。ゴルフ場にはアルコールの自己検査機を備えている処もあるから、事故も多いのかも知れない。
ビール一本でワイワイガヤガヤ、プレー後の皆さんは本当にいい顔している。
7)Links とRidge
Linksと呼ぶコースがある。海沿いの砂地に作った天然のゴルフ場である。新しく開発される事がないから、100年以上の古いコースが多い。代表的なのはスコットランドのセントアンドリュースであろうが、メルボルン近郊にも多かった。
強い横殴りの海風で、真っ直ぐ飛んだボールが途中から直角に曲がってしまう。向かい風はドライバーで打っても100y以下、逆に追い風ならピッチングでも150yは飛ぶ。これを覚えると風が味方になる。
もう一つは Ridgeである。兎ねって起伏があるコースを指す。前の組が見えな処があるので気を付けなくてはいけない。傾斜がきついと真ん中を狙っても転がり落ちるので、山側を狙うのが定石だ。
8)距離表示
オーストラリアの距離はメートル表示である。本場英国がヤードなのに何故なのだろう。日本のヤードに慣れているかせいか、将又日差しが強いので思ったより近く見えるせいか、何度やっても寄せがどうしてもショートする。
9)日本との違い
彼方から見る日本のゴルフ場は、変に厳格でゴージャスである。受付のユニフォーム姿や立派なロッカーと風呂、そして何より未だに残るジャケット着用や豪華な食事文化など。恐らく企業の接待文化の名残なのだろうが、そろそろ変わってもいい頃だと思っている。
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