Sunday, 22 February 2026

楽しい全豪テニス観戦

初めて全豪オープンテニスを観に行った。ウインブルドンやローランギャロスとはちょっと違った会場の規模に、オーストラリアらしさを感じた。

まずレストランの多さ、広大な敷地に各種料理とビール会社の出店が軒を連ねて、子供向けのテニス遊戯も用意されていた。高額なロッド・レーバー・アリーナなどのチケットを買わなくても、寝そべって大きなスクリーンを見て一日を過ごせるのであった。

スポンサーの競演も華やかだった。ボールボーイから清掃人まで、大会の係員の人は皆ラルフローレンの服に身を包んで、ニューバランスのシューズで決めていた。選手も今年はルルレモンのウェアが目立ち、フェルナンデスやティアフォーが着ていた。その他アルカラスがナイキ、ジョコやラコステ、シンフォテックがONなど、それが強い太陽の下に映えるのだった。

試合は男子が本命のアルカラスがジョコビッチに、女子はレバキナがアゼランカに勝った。女子はどちらもロシアとベラルーシの出身であった。準決勝でアゼランカがウクライナのスビトリナと当たり、二人が試合後握手もせずにコートを去ったのが印象的だった。

期間中、テレビのコマーシャルも愉快だった。93年に全豪を連覇したアメリカのジム・クーリエがUber Eatsの運び人(Courier)に扮したり、パット・ラフターが栄養剤のCMに、それをダブルスの名手Woodbridgeが解説したり・・・。オーストラリアテニスの英雄ヒューイットの息子のデビューも話題になったし、大坂なおみのレース衣装も受けた。彼方の人は本当にこういった演出が上手い。

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